夕べ、突然二眼レフカメラが欲しくなって、ネットで色々調べていました。
二眼レフと言えば「仮面ライダーディケイド」で、主人公が常に持ち歩いていることから、妙に気になっていて、その影響が大きいのだと思います。
二眼レフは、一眼レフが主流の現在においては、「クラシックカメラ」の部類に入るので、当然ながらニコンやキヤノンといったメーカーは作っていません。
なので、中古で探してみると……ローライフレックスだと30万とかします
さすがにそれはハードルが高すぎるので、安く買えないかと調べてみると…こんなのが見つかりました。
LOMO LUBITEL 166+これはなかなか良さそう。35ミリフィルムも使用可能で、価格は34000円。
そして、仮面ライダーディケイドで使われていたカメラと同タイプのカメラも発見。
実際にピンクのディケイドモデルも限定発売されていたようです。
ブラックバードフライ価格も12600円と、お安くなっています
他にもいくつかあったのですが、心に響いたのが、この2機種でした。
ただ気になるのが…どっちもフィルムカメラだということ。
私はデジタルカメラでないとイヤンな人なので、買ってもすぐに使わなくなりそうで、それだと意味がありません
それで、どうしようかな…と思っていたら、「大人の科学マガジン」の10月30日発売号の付録が「35mm 二眼レフカメラ」でした
それなら2500円なので、ちょっと試しに買ってみようかなと思っています。