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ジュンと純 天晶とあまのめぐみのブログ

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頼まれたわけではなく、勝手になのですが、狐美里一座で使う脚本を書いています。
物語そのものは、頭の中で完成しているのですが、いざ文章にしようとすると、なかなかうまくいかず、長いこと小説を書いていなかったブランクが影響していると感じました。

なんでもそうですけど、継続して努力することって題字だと言うことを改めて実感しています。
それにしても、小説ではなく、演劇の脚本で、しかも弁士が朗読することを前提としているとなると、小説を書く感覚で書けないので、結構難しいです。
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色々と思うところがあって、長らく休んでいた作家活動を再開しようと思っています。
占いブログの「今日も天使日和」の方に、以前小説を書いていたことについて書いているのですが、書いているうちに、やる気が出てきて、またちゃんと小説を書いて投稿しよう、と思うようになりました。
小説を書くときはペンネームの「あまのめぐみ」を使うと決めているので、この名前で投稿します。
検索してみたら、ちょうど、昔あった「ショートショート大賞」のような勝ち抜きシステムの投稿コーナーがあったので、そこに投稿する予定です。
栗本薫さんが亡くなりました。
私は今まで「中島梓」が本名で、「栗本薫」がペンネームだと思っていたら、本名は「今岡純代」だったということを、今日初めて知りました。
私にとって「栗本薫」という人は「小説の師匠」で、もちろん面識も何もない、単なる読者なんですが、日本の作家で私が「影響を受けた」と言えるのは、栗本薫さんただ一人です。
それにしても…「グイン・サーガ」は23巻くらいで挫折、「魔界水滸伝」も13巻くらいで挫折、「終わりのないラブソング」も何巻かは忘れましたが挫折…と、師匠と呼んでいるわりに、読者としても未完の作品が多いです
「ぼくらの時代」「火星の大統領カーター」「天狼星」は1冊で完結しているので、最後まで読みましたが。
それにしても、忌野清志郎といい、栗本薫さんといい私に多大なる影響を与えた人が亡くなるのが続いています。
今度は、私が他の人に影響を与える番だと思うので、がんばらないといけませんね

師匠のご冥福をお祈りします。
FC2小説→コチラ

自分で書いた小説を公開することに特化したサービスらしいという話を聞きつけ、早速登録してみました。
とりあえず、過去の作品を一通りのせてみて、そのあとで、新作を書いてのせてみようかなと思っています。
占い師としては、それなりに実績を残してきていると思いますが、小説に関してはうまくいきかけると頓挫してしまい、思うように前に進めず、苦労していますが、あきらめるつもりはまったくないので、こりずに作品を書いていこうと思います。

「大人の恋愛ストーリー大賞」用に書いた作品です。
結果はすでに発表されていて、大賞にも佳作にも選ばれなかったので、公開しても問題はないと思いますので、のせてみました。
それではどうぞ。


『世界の女神展』
せっかくの誕生日に、どうして美術館でデートなのだろう?
絵を見ること自体は嫌いじゃないけど、特に詳しい訳じゃないし、今日は私の誕生日なんだから、もっと他に行くところがあったはず。なのに、どうして…?
そんなことを思いながら美術館の前まで行くと、彼からメールがきた。
「今、ラクシュミという女神の絵の前にいるから来て」
一体どういうことだろう? もしかして、私をビックリさせようとして、何かたくらんでいるとか。 私が喜ぶような…例えば、そうプロポーズとか、そういうのだったらいいけど…。
とりあえず、私は美術館に入って、ラクシュミという女神の絵を探した。
……あった。なになに…ラクシュミはヒンズー教の女神で…と説明文を読んでいたら、また彼からメールがきた。
「オーナっていう女神のところにいるから」
…どうやら、何かしらの理由があってこういうことをしているようだ。彼は意味もなく、いたずらっぽいことをする人ではない。
言われるがまま、オーナの絵を探し出すと、次はヴェスタという女神のところに来るようにというメールがきた。やはり何かある。私は最初のラクシュミのところまで戻って、絵と説明文をじっくり読み返して、同じように、オーナとヴェスタの絵についてもしっかりと凝視した。
それによると、オーナはケルトの女神で、ヴェスタはローマの女神。…それぞれに「女神」ということ以外の共通性はない。でも、そこには何かしらのヒントが隠されているはず。次はなんだろう?
「アイリーンの前で待っています。今度はちゃんと待っているから」
内容から判断するに、次が最後のようだ。
アイリーンの絵は、さっき通り過ぎたから、場所はわかっている。急いでそこに向かうと、絵の前に彼が立っていた。
「お待たせ」
お待たせってなによ? と言いたい気持ちもあったがぐっとこらえて、アイリーンの絵と説明文を見た。ギリシャの女神か…。
「実は今日、プレゼントしたいものがあって、こんなことをしたんだ。……4人の女神のイニシャルをつなげると、どうなると思う?」
イニシャル? 
Lakshmi
Oonagh
Vesta
Eireen
『LOVE』? 私が言うと、彼は上着のポケットから、小さな箱を取り出し、私によこした。開けると、中には指輪が入っていた。
「そう、LOVE。誕生日のプレゼントとして、僕と結婚なんてどうかな?」
大人の恋愛ストーリー大賞→結果発表

というわけで、ダメでした(泣)。
3755編もの応募があったそうで、私はせいぜい375編くらいだと思っていたので、かなりの誤算でした。
正直、10月に入っても授賞式の案内がなかったので、無理かな…とは感じていたので、ショックはありません。
ただ、弘兼憲史先生が「何か特別賞を与えたい」という理由で、大賞と佳作以外に何か賞が追加になるかもしれない…という考えがずっと頭の中にあり、いざ発表されてみたら、案の定そういう賞が追加されていました。
なので、そっちの方に選ばれている可能性は残っています。結果は来年の2月にならないとわかりませんが…。
いずれにせよ、いい経験になりました。明日あたり、私が書いた作品をアップしようと思います。
課題として提出する作品を書き上げました。
本当は明日やろうと思っていたのですが、後回しにすると、推敲する時間がとれなくなると思い、今日のうちに書きました。
明日になったら、あらためて読み返して、修正する部分があったら直して提出しようと思います。
結果は1週間くらいで出るとのことだったので、来週の今頃には、喜びの日記を書いているかもしれません。

そういえば、「大人の恋愛ストーリー大賞」の結果の方はまだ出ていません。
ダメだったのかな…と不安になっています。
が、10月20日には確実に結果がわかるので、それまでじっと待つしかないですね。

詳しくは書けませんが、小説系のオーディション? を受けます。
我ながら、懲りずにいろんなことにチャレンジするなあと思います(苦笑)。
一度作家で挫折して、それがきっかけで占い師でそれなりになって、このまま作家への道はあきらめようかなとも思いましたが、自然とそういう道へ進んでしまうというのは、やっぱり好きなんでしょうね。小説書くことが。
10月中には結果がわかるので、受かったら報告します。
「大人の恋愛ストーリー大賞」に応募するための作品を書き上げました。
締め切りは来週の月曜日(9/1)なので、なんとか間に合った、という感じです。

「テーマは大人の恋愛」「携帯電話(小道具)」「1000文字以内」という条件での募集だったのですが、1000文字以内というのは、今まで「ショートショート大賞」や「千字一話ストリート」にずっと投稿していたのでまったく問題がなく、むしろ得意分野でした。
小道具として登場させる携帯についても、今は亡きVodafoneの「yubio」用の作品を書いていたときに、携帯をテーマにした作品を書いていましたし、小道具として見れば、携帯は扱いやすい道具なので、こちらも問題ありません。
一番ネックだったのが「大人の恋愛」というテーマで、黄昏流星群は連載開始から欠かさず読んでいますが、自分で書くとなると、何をもって「大人の恋愛」とするのかわからず悩んでしまいました。

最初は、結婚して20年くらいになる夫婦が、結婚記念日に美術館でデートをすることになり、そこで妻が行方不明になって、夫があわてて探すという内容を考えていました。
携帯に電話をしても出ないので、不安になって美術館の中を探し回る夫。
最後には見つかるのですが、実はこの夫婦、毎年結婚記念日には
、愛を確かめるために、妻が夫を困らせるという、しきたり(?)があったのだった…というオチで終わるのですが、それだといくつかの問題点があったので、ボツにしました。
問題点というのは、まず、携帯に相手が出ない(携帯に対するマイナスイメージになるおそれがある)というのと、毎年そんなことをしているのなら、夫がそんなに慌てるのはおかしい、ということで、やめました。

それからしばらく何もしていなかったのですが、締め切りがせまってきて、どうしようと思い悩んでいたとき、「大人の恋愛」という、自分には合わないテーマにこだわらないで、自分の得意な分野で勝負しなさい、という天の声が聞こえました。
そこで、自分の得意分野ってなんだろう? と考えて、たどりついたのが「天使と女神」でした。
それだったら、私は詳しいし、好きなので、うまく取り入れたら、自分らしい作品になるんじゃないかと思った時、作品のイメージがひらめきました。

作品の内容については書けませんが、これなら大賞狙えるのでは? と思えるくらい、いい感じに仕上がりました。
実際に書いてみたら、大賞とれるかどうか自信がなくなりましたが(苦笑)、女神様が味方してくれている作品なので、きっと大丈夫だと思います。

結果発表は10月ですが、そのときはきっと大賞を受賞した喜びを、日記に書いている…はずです(たぶん)。
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プロフィール
HN:
ジュン
性別:
男性
自己紹介:
一般人…ジュン
占い師…純 天晶
小説家…あまのめぐみ
と、3つの顔を使い分けています。

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