結論から言うと…「問題なし」でした。
レントゲンにCTスキャンなどの検査でかなり痛く苦しい思いをしましたが、結論として、腎臓の中にごく小さな石があって、それが腎臓を傷つけ、結果として血尿になっている…ということらしいです。
それで、初めてのCTスキャンですが、一体どこで製造しているのかと思ったら…東芝で、ドーナツみたいになっているところは、下(患者側)から見ると、何やらレーザーを発射するパネルのようなものがあり、それが円を描くようにして全体を覆っていました。
なるほど、ここからレーザーが照射されて、体の中を見るのか…なんて思って見ていました。
そして「造影剤」を使うと言われ、てっきりバリウムみたいに飲んだりするのかな…と考えていたら、「手に注射します」と言われ、手の甲から注射されました。
手の甲からの注射というのは経験がないので、かなりドキドキで、痛いことは痛いんですが、それよりも造影剤の影響で体が熱くなると言われ、どんな感じかなと思っていたら…体の中でヒーターを最高温度にされているような変な感じで、そっちが気になって仕方がなかったです。
今回の事で、やっぱり健康が一番いい、という当たり前のことを実感しました(CTとか使ったせいか、治療費が高くて)

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