以前「
スターレット修理へ」という日記を書きましたが、交換部品が入ってきたと電話があったので、ディーラーに持って行きました。
交換に1時間くらいかかると言われ、店内に置いてあった「カウンタック」というマンガを読みながら待っていたのですが、部品は交換したものの、なぜかシートベルトの未装着警告灯が作動しないとのことで、原因を特定するのに時間がかかるので、代車を出すのでしばらく預けてほしいと言われました。
私は、乗ったことのない車に乗れるチャンスだと思い、二つ返事でオーケーしたのですが、代車として提供されたのが、ゴルフのワゴンでした。
代車というから、てっきり古い軽とかそんなのをイメージしていたのですが、先代のゴルフだったのでびっくりです。
一応ドイツ車ということで、説明を受けたのですが…右ハンドル仕様なのに、ワイパーとウィンカーが逆で、最初戸惑ってしまいました。他にも細かい部分が日本車とは異なり、面白かったです。
ゴルフはお金があったら乗ってみたい車のひとつだったので、ラッキーです。
実際運転してみると…一言で言えば「質実剛健」ですね。悪く言えば「面白味がない」とも言えます。まあ、ゴルフは世界を代表する実用車なので、当然と言えば当然ですが。普通に長く乗る分には最高の車かなと。
私にはやっぱりスターレットくらいの小さい車が一番しっくりくると、改めて感じました。
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