というのを、きのうの忘年会の中で社長が言っていました。
来年は映画の撮影が7本と、1年中どこかで映画の撮影をしているような勢いなのですが、なぜそんなに庄内が人気があるのかというと…
一言で言うと「幸せになれる」からだそうです。
確かに今はオープンセットという大きなロケ用の施設がありますが、京都にも映画村はありますし、それに日本全国映画のロケに適した場所はたくさんありますが、それでも庄内で撮りたがるのは、やってくるスタッフや役者さんみんなが、庄内でごはんを食べて、庄内の人(エキストラ)と一緒に撮影をすると、古き良き日本を思い出して、すごく幸せな気分になるのだそうです。
まあ、地元の人間としてはピンとこないのですが(当たり前)、喜んでもらえるならこんな嬉しいことはないので、素直にバンザイしておこうと思います
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