何年か前から、バックアップ用としてLAN接続のハードディスクを使っていたのですが、今日になって非常に困ったことが判明しました。
「不良トラックが云々…」とかでエラーが出たので、メンテナンスをしようと思ったのですが、メンテナンスソフトが、ディスクを認識しません。
LAN接続なので、ハードディスクがネットワーク上に存在していることになり、そのため、データの読み書きはできても、メンテナンスのためにアクセスはできないようになっているようで…。
調べてみたら、これは「そういうもの」だそうで、メンテナンスしようと思ったら、ケースからドライブ本体を引っ張り出してきて、市販のUSB接続のケースに入れてメンテナンスをしないといけないようです。
LAN接続だと、複数のパソコンを持っている場合でもつなぎ直したりしないで使えるというメリットがありますが、意外な落とし穴があったことに気がつきました…。
ハードディスクは市販のケースを購入して、それに好きなドライブを入れて使う、というのが一番いいようなので、これからはそうします。
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